自己紹介と会社紹介
まずは、簡単に弊社の紹介をしたいと思います。
弊社は埼玉県加須市に事務所を構え、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県を対象にホームページ制作でいかに利益を伸ばすかをテーマに日々活動しています。
自社ホームページで売り上げを伸ばした実績やノウハウをご依頼いただいたお客様に活かしていければと考えています。
もうweb制作会社は、はやらない
さて、ある有名人（ホ〇エ〇ン）がテレビで、『もうweb制作会社は、はやらない』という類の事を言っていました。
私もそう思います。
15年くらい前は、皆こぞって
『格安でホームページを制作します』とか
『ホームページのデザインお任せください』
などの決まり文句に多くの人がだまされ、失敗した経験があるかと思います。
それから数年後はＳＥＯ対策が叫ばれるようになり、
『ＳＥＯ対策なら自信が有ります』とか
『ＳＥＯ対策をしなければ意味がない』
など、いかに検索上位に持ってくるかが強調され始めました。
それはごもっともだと思い、ホームページを作り直したり、訳のわからないコンサルタント会社に大金を支払いお任せしたのに、
『一向に効果が上がらない』
『アクセスが増えない』
『売り上げが上がらない』。
物やサービスが売れる本質を理解してますか？
そうです。
提案する側も、ホームページ制作業務を依頼する側も
『物やサービスが売れる』という本質を全然理解していないのです。
それでは、一体 売れるホームページ制作とは何なのか、
または綺麗なデザインでＳＥＯ対策もしたのに何故売れないのか？
以下に、いくつかの項目を検証しその謎をひも解いていきたいと思います。
売れるホームページとは何ぞや
まず初めに弊社にホームページ制作の依頼が来た時に最初に伺うのは、
『御社の商品（サービス）で一番自信のあるものは何ですか？』
または『利益率が良く売りたいものは何ですか？』という事です。
これはホームページ制作の時、一番大切な質問だと思いますので、一番最初に伺い、徹底的に話し合います。
まれにこの質問に対して『わからない』と答えてくるケースもあります。
その時の弊社の応対は、『それでは一緒に考えましょう』です。
そうです、この答えが明確に見つからない場合はホームページ制作がスタートしないと弊社は考えます。
よって双方で考えてもその答えが見つからない場合は、ホームページ制作の契約自体をお断りします。
（お断りせざるを得ないのです。）
利益を伸ばす最も重要なキーワードはブランディング
なぜならば、弊社の考えるホームページ制作によって利益を伸ばす最も重要なキーワードはブランディング（差別化）だからです。
多くの他社のホームページ制作は目先の自社だけの利益を優先し、ブランディングという概念を無視してホームページ制作の仕事を受けてしまうでしょう。
その前に、ブランディングとかマーケティング事態が何なのか解っていない会社のまあ多いこと。
ホームページ制作会社の風上にも置けません。
差別化してアピールするのがブランディング
さてブランディングと聞いてうちの商品ではと尻込みされるお客様もいるかもしれませんが、何もそれほど難しい事ではありません。
エルメスとかシャネルとか有名で特別なものを取り扱っていなくてよいのです。
日頃、こだわっている商品やサービスをより差別化してお客様にアピールするのがブランディングなのです。
一つ勘違いしてはならないのは、
『日ごろより、安く仕入れた商品をどこよりも安く売っています。』
これは差別化になっているのでブランディングですか？
応えはノーです。
ブランディングと言うよりは、安いもの好きのお客さんをターゲットにしたマーケティングと言う方が正しいでしょう。
安売り合戦は牛丼屋に任せておけ
安売り合戦はニュース等で見る大手の牛丼屋さんたちに任せておけばよいと思います。
また後で触れる機会もあるかと思いますが中小企業は絶対に安売り競争に手を染めてはなりません。
売上は伸びても利益は絶対に伸びません。
資金力に絶対的な自信が有るなら話は別ですが…
では、ブランディングについてもう少しかみ砕いて以下に説明していきます。
酸辣湯麵（サンラータンメン）でのブランディング
私が月に1度くらい通う中華料理店が有ります。
本格的一品料理も多く、ラーメン屋さんと言うより中華料理店という感じです。
私がそのお店に行く時、決まって注文するのは、『サンラータン麺』です。
それを食べに行くので他の物は注文しません。
そのお店に置いてあるメニュー表は一部写真も添えられは有りますが、一般的なメニュー構成になっていて、これといった特徴は特にありません。
私の注文する『サンラータン麺』は他のメニューの麺類よりも少々高めの値段設定となっているので、多くの人は、そのメニュー表を見ただけでは注文をためらうと思います。
そこで、もし美味しそうなサンラータン麺の写真の横に下記の様な説明が添えられていたらどうでしょう？
東京の○○で10年間修業した時に教わりました。
当時の総料理長○○先生直伝のサンラータン麺です。
具材には、○○より取り寄せた○○地鶏が入っています。
卵も○○より取り寄せた栄養価の高い○○卵を２個使用しています。
地鶏も卵も色々試しましたが、絶妙なスープと絡み合う
『最高の具材はこれしかない』と云う事で現在の地鶏と卵にたどり着きました。
渾身の一杯を是非ご堪能下さい！
サンラータン麺に興味はあったものの 注文するのをためらっていた人の多くは心を動かされるのではないでしょうか？
ブランディングとはこう言うことなのです。
私は数年前に、たまたまこの中華料理店に入り、たまたまこの『サンラータン麺』注文して以来、この店に数万円ものお金を支払っているのです。
私にとっては、皮肉にもこのお店がホームぺージ等でガンガン広告宣伝していないおかげで、ゆったり座って注文してすぐにこの名物を味わう事ができます。
しかし、お店側はそんな空いているお店で良いのでしょうか？
なんとも もったいない！
社長さん、自社の商品の良さに気づいてますか?
多くの社長さん（店主）は自社の商品力に気が付いていないのです。
又は気が付いていても、それを見込み客に伝えられてないのです。
だからブランディング戦略の無いホームページを作って、集客対策をしても意味が無いのです。
だからこそ弊社と共に御社のブランド力を発掘してその力をホームページでアピールしましょう！！
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