収入の格差と意識の格差
昨今、収入の違いによる生活格差が社会の問題として提起される事があります。
これから日本でも貧富の格差はますます進んで生活保護を受けている人々の不満とその人達を支える人々の不満はどんどんエスカレートするでしょう。
早急の対策が必要になるでしょう。
しかし今回のブログで私が取り上げたいのは、民間人と公務員との意識の大きな違いの格差の事です。
このブログ読んで頂いている方々のほとんどは民間人だと思います。
公務員の方に読んでほしい
でも実はむしろ公務員の方に読んで頂きたいのです。
なぜなら私が知る限りにおきましては、地元の少子化対策や人工の流出や、商業、農業、工業の活性化対策が全てあまりにもお粗末に感じてしまうからです。
民間起業で現場の第一線で、ブランドに着目して経営してきた人間と、そうでない公務員の方々との間に年々格差が生じ、それがどんどん開いていく様に感じるのです。
私は、商工会や市役所の人々達と接する機会がよくありますが、決して 彼らがさぼっているとは言いませんし、ある意味において一生懸命取り組んでいると思います。
しかし少子化対策や人工の流出や商工業の活性化対策には何をどうしたらいいのか理解している様にはとても思えないのです。
ブランディングとふるさと納税
一番感じるのは、ふるさと納税に関連するニュースを見る時にそう思います。
街自体のブランディングとふるさと納税の返礼対象となる品物のブランデングができていない自治体がほとんどです。
時代がものすごいスピード進化し、特にウェブの世界では数カ月前に正しいとされてた事が今日は正しくないという事が多々あります。
公務員の方もそれくらい勉強しないと市町村の改革などで出来ないと思います。
公務員の方にもこのブログを読んで頂き、ブランディングを軸とした行政取り組みの参考にして頂ければとせつに感じる次第です。
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