見込み客を育てて、真のお客様を獲得する集客方法

見込み客を育てて真のお客様を獲得する集客方法
見込み客を育てて真のお客様を獲得する集客方法

自社の『ブランディング』確立し、それをうまく伝える準備ができたら いよいよ集客ですが、多くの場合、すぐにはうまく集客には結びつきません。

そんな時は、お客獲得を焦らずに『見込み客』から獲得し、次のステップで真のお客様へと育てる集客方法が有ります。

例えば無料や半額でのお試し商品です。よくテレビやインターネットで見かけるのは、サプリメントや健康食品などの『今なら半額!』『今なら無料!』です。

まず『見込み客』を獲得して、お客様の情報から『お客様』に育てる方法です。弊社でも一部この方法を採用しています。自社が運営する『売れるホームページ制作』のサイトです。

経営コンサルタント右田の自己紹介
経営コンサルタント右田の自己紹介

弊社における『見込み客を真のお客様に育てる方法』大公開!

弊社は『成果報酬型』ですと強調して差別化しています。

『成果報酬型』と言ってもクライアント様の売上から数%をいただくのではありません。

初期費用8 万円で月々たったの2 万円のお支払いで、『マーケティング』『ブランディング』『ホームページ制作』『SEO 対策』『ホームページの運営更新』『アクセス解析』『コンテンツの追加』『動画制作』『ツイッターの活用方法』その他諸々の全ての施策を行い“売り上げにコミットします”を掲げます。

お客様との契約の時も私はついつい次の様な事を言ってしまいます。

「1年目は失礼な言い方かもしれませんが、御社は弊社にとってまだ見込み客です」と正直にはっきり本音を言ってしまうのです。

この成果報酬型のやり方は私がよく否定する値下げや安売りとは異なる手法と考えます。

ただ、飲食店の場合は、このやり方をまねて行うと失敗につながるケースもありますので慎重にお願いします。例えば居酒屋のオープン企画で食べ物・飲み物を3日間オール半額セールを行った場合、それだけを狙った見込み客につながらない人々を集めてしまうからです。

『見込み客』を『お客様』につなげる導線を張っていなければならないのです。この場合のオープンセールの時にお勧めする手法は、次回来店の時に使える20%オフのクーポン配布の方がベターかと思います。

しかしお店の自社アプリを導入しているお店では、『本日使えるクーポン』でアプリをその場でダウンロードさせる方が有効です。いずれにせよ『真のお客様』につなげる『見込み客』の獲得方法をを是非考えてみて下さい。

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