AI 人工知能による営業支援とその戦略

以前のブログで、”当面 AI には負けられない”というタイトルの内容の記事を書きました。

(以前の記事はこちら↓)

その時は人工知能の進歩により AI に我々の職を奪われてしまうという旨や我々の未来の AIとの関係に ついていろいろ語りました。

今回はそんな AI に支配される前に 、AI 人工知能と手を組んだり利用していくべきであるというブログ記事をあげたいと思います。

AI(人工知能)と手を組もう!

まずは、現在計画し実行している営業戦略の見直しについてです。

AI による営業支援というツールを弊社の経営コンサルタントの一つツールとして導入することに決めて日が浅いので、弊社でいきなり AI についてのロボットを購入し弊社が単独でこの営業支援をする事は資金的にもできませんので、手始めとして既に AI による営業支援システムを構築し実際に稼働している会社の代理店としてスタートすることにしました。

もちろんその手を組む相手の会社が運営している営業支援システムが確かで、成果を上げられるものなのかを判断するために、まずは、弊社で扱っている商品やサービスを使ってその営業システムを確かめてもみました。

自ら営業をかけるには面倒な作業が多いというのは皆さんご存知だと思いますが。

まず、営業リストを作成し、そのリストの精査して、効果的なメール文章を作成し、営業対象となる会社のホームページへの問い合わせを行くわけですが、それらを AI で効率化していこうというのがこの AI を使った営業支援システムです。

弊社の固定電話や、私の携帯電話に毎日のようにテレアポ営業の電話がかかってきますが、そんな非効率で経費のかかるやり方をしている会社が いまだに多いことにも驚かされます。

では一体どのように効率よく見込み客にアプローチするしたらいいのでしょうか?

AI(人工知能)が営業マンに。

まず、 AI による営業リストの精査分類を自動化します。

また営業文章のパターンも自動で最適化するのです営業対象の会社のホームページへの問い合わせフォームへの入力と送信も自動でAI が行うのです。

この方法ですと出先や移動中の隙間時間にスマホから何百件、何千件という営業メールを送ることも可能になるのです。

私も20年以上前には、全国各地を行商的なスタイルでお客様に物を売るということをしていた時がありましたが、その時、訪問できるのは1日に多くてもせいぜい20件程度の会社しか訪問することができませんでした。

それが準備作業も含めて1時間程度で何千件ものアプローチをすることができる時代になっているのです。

この自動化システム AI 人工知能と組まない手はないのです。

AIに支配されてしまう時代が来る前に、AIを操ってみてはいかがですか?

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